Abbey Road Live Performance of The Beatles' Music

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1. New York City
(ニューヨーク・シティ)
SOMETIME IN NEW YORK CITY
「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」
TOCP-65523
1972年09月15日発売(英)
LIVE IN NEW YORK CITY
「ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ」
TOCP-65530
1986年02月24日発売(英)
LENNON
「レノン」
TOCP-6281-84
1990年09月発売(英)
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
TOCP-65002-05
1998年11月02日発売(英)
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
TOCP-67782〜3
2005年09月30日発売
THE U.S. VS. JOHN LENNON
「アメリカ vs. ジョン・レノン ミュージック・フロム ザ・モーション ピクチャー」
TOCP-70132
2006年11月01日発売
2. Power To The People
(パワー・トゥ・ザ・ピープル)
SHAVED FISH
「ジョン・レノンの軌跡」
TOCP-65525
1975年10月24日発売(英)
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
TOCP-5923
1982年11月発売(英)
LENNON
「レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
TOCP-51110
1997年10月27日発売(英)
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
TOBW-3130
2003年10月29日発売
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
THE U.S. VS. JOHN LENNON
「アメリカ vs. ジョン・レノン ミュージック・フロム ザ・モーション ピクチャー」
3. Woman
(ウーマン)
DOUBLE FANTASY
「ダブル・ファンタジー」
CP32-5750
1980年11月17日発売(英)
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
IMAGINE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK
「イマジン(オリジナル・サウンドトラック)」
TOCP-65532
1988年10月10日発売(英)
LENNON
「レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
4. I'm Losing You
(アイム・ルージング・ユー)
DOUBLE FANTASY
「ダブル・ファンタジー」
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
LENNON
「レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
WONSAPONATIME
「ウォンサポナタイム」
TOCP-65001
1998年11月02日発売(英)
5. Beautiful Boy (Darling Boy)
(ビューティフル・ボーイ)
DOUBLE FANTASY
「ダブル・ファンタジー」
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
IMAGINE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK
「イマジン(オリジナル・サウンドトラック)
LENNON
「レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
6. Whatever Gets You Thru The Night
(真夜中を突っ走れ)
WALLS AND BRIDGES
「心の壁、愛の橋」
TOCP-65526
1974年10月04日発売(英)
SHAVED FISH
「ジョン・レノンの軌跡」
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
LENNON
「レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
7. Love
(ラヴ(愛))
JOHN LENNON/PLASTIC ONO BAND
「ジョンの魂」
TOCP-3122
1970年12月11日発売(英)
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
LENNON
「レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
Acoustic
「ラヴ 〜アコースティック・ジョン・レノン」
TOCP-67483
CCCD
2004年09月29日発売
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
8. Steel And Glass
(鋼のように、ガラスの如く)
WALLS AND BRIDGES
「心の壁、愛の橋」
MENLOVE AVE.
「メンローヴ・アヴェニュー」
TOCP-65531
1986年11月03日発売(英)  
LENNON
「レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
9. Sunday Bloody Sunday
(血まみれの日曜日)
SOMETIME IN NEW YORK CITY
「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」
10. Jealous Guy
(ジェラス・ガイ)
IMAGINE
「イマジン」
CP-32-5451
1970年12月11日発売(英)
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
LENNON
「レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
IMAGINE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK
「イマジン(オリジナル・サウンドトラック)」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
11. (Just Like) Starting Over
(スターティング・オーヴァー)
DOUBLE FANTASY
「ダブル・ファンタジー」
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
LENNON
「レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
IMAGINE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK
「イマジン(オリジナル・サウンドトラック)」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
12. Woman Is The Nigger Of The World
(女は世界の奴隷か)
SOMETIME IN NEW YORK CITY
「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」
SHAVED FISH
「ジョン・レノンの軌跡」
LIVE IN NEW YORK CITY
「ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ」
LENNON
「レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
WONSAPONATIME
「ウォンサポナタイム」
Acoustic
「ラヴ 〜アコースティック・ジョン・レノン」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
13. Happy Xmas (War Is Over)
(ハッピー・クリスマス(戦争は終わった))
SHAVED FISH
「ジョン・レノンの軌跡」
THE JOHN LENNON COLLECTION
「ジョン・レノン」
Lennon Legend
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
JOHN LENNON ANTHOLOGY
「ジョン・レノン・アンソロジー」
Lennon Legend The Very Best Of John Lennon
「レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」
WORKING CLASS HERO THE DEFINITIVE LENNON
「決定盤 ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー〜」
THE U.S. VS. JOHN LENNON
「アメリカ vs. ジョン・レノン ミュージック・フロム ザ・モーション ピクチャー」
(encore)
14. Hound Dog
(ハウンド・ドッグ)
LIVE IN NEW YORK CITY
「ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ」
LENNON
「レノン」
 ステージに照明が当たり、いよいよジョン特集ステージが始まるか!というその時、客席から拍手が巻き起こった。

 大ちゃん(ジョン役)は、ジョンが「LIVE IN NEW YORK CITY」で着ていたようなミニタリー・ジャケットを着て、そして、ジョンの曲が大好きだという足達さん(普段はリンゴ役)は“WAR IS OVER”と書かれたTシャツを着て準備万端のご様子。
 すると、すぐに迫力のイントロで「New Yourk City」が演奏された。ゲストの黒岩さんが弾くピアノと、Natsu(なっちゃん)のSaxも加わり、6人編成の演奏で賑やかに幕を開けた。

 「New Yourk City」が終わると、大ちゃんが「ジョンの追悼ライヴなのに、こんなに明るくいっていいんだろうか、と思いますけれども。。。」と切り出し、「もぉ26年も経ってしまったんですねー」としみじみ。
 そして、ここでゲストのおふたりを紹介。「このステージからのスペシャルゲスト!Saxophone“プリンセス・なっちゃん”でーす!」とニコニコ笑顔でなっちゃんを紹介する大ちゃん(“プリンセス”なっちゃんというのも大ちゃんが命名したようです)。
 続いて「もう一人、ゲスト、黒岩くんです。」と、なっちゃんの時とは対照的に低いテンションで黒岩さんを紹介。客席からは笑い声。黒岩さんは苦笑い。。。決して“笑い”を忘れない大ちゃんであった。

 次の曲は「Power To The People」。イントロなしで“Power To The People”と繰り返すヴォーカルのみで始まり、すぐに一斉に楽器が入ってくる。なっちゃんのSaxや、ポッキーさん(普段はポール役)が弾くベースラインも効いている中、大ちゃんも力を込めて熱唱する。エンディングでは、また“Power To The People”とハモリも美しくヴォーカルのみでピタッと終わるという、ニクイくらいにカッコいいこの曲をガツンと聴かせてくれた。
 続いては、柔らかな曲調の「Woman」。先程の「Power To The People」で叫んでいた歌声が、こうも変わるかと思うほど優しく滑らかに歌っていく大ちゃん。チャーリーさん(普段はジョージ役)が高音のハーモニーをつけていく。
 うっとりと「Woman」を聴き入った後、今度は「I'm Losing You」が演奏された。これは、アルバム「DOUBLE FANTASY」に収録されているヴァージョンではなく、「JOHN LENNON ANTHOLOGY」に収録されているヴァージョンを少しターコイズでアレンジしたのだそう。原曲よりもさらにヘヴィーで聴き応えがあった。

 続いてポッキーさんが進行する。「次の曲はちょっと静かな曲をおおくりしようと思います。今度は大ちゃんがアコースティック・ギターに持ち替えてますけれども、ジョンがショーン・レノンくんにおくった「Beautiful Boy」です。ヨーコさんの影響もあるんでしょうけど、東洋的な雰囲気が漂う曲ですけれどもね。」と紹介。

 確かに東洋的な曲調で、ゆったりと心が穏やかになっていく。そしてジョンの包容力みたいなものも感じられた。大きな愛に包まれた「Beautiful Boy」に続いては、躍動感いっぱいの「Whatever Gets You Thru The Night」。またガラリと違ったジョンのナンバーで、観客も曲に合わてリズミカルな手拍子で参加する。

 「Whatever Gets You Thru The Night」を聴くと、「真夜中を突っ走れ」という邦題通りに、真夜中にジャージに着替えて突っ走りたくなると話す大ちゃんが、次のコーナーの曲を紹介する。
 「次は、自分が最も不得意とする分野、“愛”がテーマの歌「Love」と、それに続いて2曲、ターコイズでは初めて演る曲です。ひじょぉーーーに緊張しますが、まずはボクと黒岩くんのみで愛の曲を歌うわけですね。ちょっと気持ち悪いですけど。。。最初は、オノ・ヨーコさんに向けて作った曲なんだろうなぁと思っていたんですけれども、よくよく聴いてみると、そうじゃないんじゃないかなぁと思ってきました。もし機会がありましたら、みなさんも歌詞をじっくり見てみてくださいね。」と話す。
 “愛”は不得意分野と話していたが、しっかりと研究・分析しているようにうかがえた。

 黒岩さんの弾くピアノが響くと、空気がピーンと張り詰める。ピアノとアコースティック・ギターのみの演奏のため、よりヴォーカルが引き立ち、シンプルな歌詞だがズシリと心に響く。ジョンは詩人だなぁ、とつくづく感じた。
 「Love」が終わると、すぐにチャーリーさんが弾く哀愁のあるギターが、フェード・インしてきて「Steel And Glass」が演奏された。先程、大ちゃんが言っていた、“ターコイズで初めて演奏する曲その1”だ!!迫力あるヴォーカルと、ジョン独特の混沌とした雰囲気が印象的なナンバーだった。
 そのまま足達さんがドラムを叩き続け、次の曲「Sunday Bloody Sunday」へと移っていき、“ターコイズで初めて演奏する曲その2”に興奮が高まる。ポッキーさんとチャーリーさんが高音のコーラスを繰り返えす中、大ちゃんの叫び声が響く。そして、小柄ななっちゃんが膝を曲げながら全身で力いっぱいSaxを吹き、高音のSaxが悲鳴のように響きわたった。

 「Sunday Bloody Sunday」が終わると、チャーリーさんが少し息を切らせながら話し始めた。「この「Sunday Bloody Sunday 」では、サビのところをオノ・ヨーコさんが歌っているんですね。そこを寄本さんとふたりで赤い顔して(歌っていたら)、酸欠になりますよね。ちょっと今フラフラしているんですけど、、、。」と笑う。
 そして次の曲を紹介。「ボクも大好きな曲なんですが、次は「Jealous Guy」をおおくりします。口笛が難関なんですけどね。。。」と口笛が苦手だという大ちゃんをチクリと攻撃。その間、大ちゃんはリップクリームを塗り、万全なコンディションで口笛が入っている「Jealous Guy」に挑む準備をしていた。

 黒岩さんが弾く流れるようなピアノで「Jealous Guy」が始まった。ゆったりとした曲調に乗せて、不安で複雑な気持ちが歌われている。そんな弱い部分が歌われているのも、また惹きつけられる要素かもしれない。そんな事を感じながら聴いていると、そのとき哀愁のある口笛が。。。聞こえました!ちゃんと聞こえましたとも!口笛!
 「Jealous Guy」が終わると、なっちゃんが小さな鐘を3回鳴らした。そう!「(Just Like) Starting Over」です。ターコイズは普段のステージでもこの曲を演奏してくれるのだが、何度聴いても、その都度、元気と勇気をもらえる。
 元気を注入された後は、Saxのイントロで「Woman Is The Nigger Of The World」が始まった。サビのところでは、足達さんのドラムにどんどん力が込められ、大ちゃんのヴォーカルとともに迫力を増していった。

 大ちゃんから次の曲が最後であることが告げられると、客席に鈴が配られた。
 「クリスマスも近くなってきましたので、平和の意味も込めて「Happy Xmas」を歌いたいと思います。ぜひとも皆さん、一緒に歌も参加してもらいたいんですけれども、その鈴でも参加してもらいたいと思います。」と話し、「決して勝手に鈴を振らずに、なっちゃんの鈴に合わせて振るように」などと、注意事項を語る大ちゃん。
 そして、きっちりと「ステージが終わったら、ちゃんと速やかに鈴を返すようにお願いしますね。回収して、もし数が合わなかったら、出口で一回ジャンプしてもらいますからねっ!」と念を押してから、「Happy Xmas (War Is Over)」が演奏された。

 毎年、この時期になると街中で耳にするこの曲。ターコイズの演奏に、そしてなっちゃんが振る縦長の鈴に合わせて、客席からの歌声と鈴の音が店内いっぱいに広がる。バンドも観客も心をひとつにしてジョンを偲び、そして平和を祈った。

 大合唱の「Happy Xmas」が終わると、客席からの「アンコール!」の声と拍手、そして鈴の音が響いた。その声に応えて、「サンキュー!用意してありますアンコールっ!!」と大ちゃん。
 ロックンロール・ナンバー「Hound Dog」が演奏された。ピアノ・ソロでは黒岩さんが指をいっぱいに広げて自由自在に弾いていく。なっちゃんのSaxソロ、チャーリーさんのギター・ソロも織りまぜながら、大ちゃんは力強く歌いきって、ジョン特集ステージは終わった。

 愛と平和、心の葛藤、悲しみ、喜びなどなど、ジョンは自分のいろんな心の中を曲に残している。そんな曲たちを聴くことで、飾らない等身大のジョンに近づける気がする。
 26年前、残念ながらジョンはこの世を去ってしまったが、この残された曲たちにジョンが息づいている。そう感じた追悼特集だった。

 このジョン特集ステージの後も、ビートルズ・ナンバー中心の通常ステージで、引き続き大いに盛り上がり、ジョンを偲ぶ夜は続きました。。。

***** Photos & Report by s.s